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2007年5月27日 (日)

横浜ブルースライブ・パッケージ

Yokohama Is The Blues City ! を合言葉に、横浜・神奈川をブルースMusic の街にしていこうということで、竹林有情の林さんが企画推進しているイベントが始まりました。”3ヶ月連続ブルースイベント”として、5月・6月・7月と開催されます。その開幕は、5/27(Sun)  13:00~夜までブルース・ミュージシャンが4組集まり、馬車道「King'sBar」で「横浜ブルースパッケージ&セッション」ということでライブを行いました。お客さんの入りも上々で人気の高さをうかがわせます。

Dscf0006_1 まず最初を飾ったのは「竹林有情」。いつもの"Everyday I Have The Blues"から"Sweet Little Angel" への流れで自然とブルースの世界へ誘います。この左の写真は酒井さんも林さんも瞑想しているようでいて、どこか笑みがあるため、幸せそのもの、という顔ではないですか?きっと本当にこの瞬間は幸せなんでしょうねぇ。Dscf0011_1 このところ十八番(オハコ)になっている林さんの"そのままボトル奏法"ですが、やっぱりここでも披露してくれました。右の写真がそれですが、あー、写真の右端に衛藤さんが写ってますね。衛藤さんいわく、「ちょっと聴かない間に、竹林有情は随分パワーアップしたねぇ」と率直な感想を述べいてました。さらに、林さんの企画力というか推進力も評価していました。これからの活動にもおおいに期待していたようです。

Dvc00035_1_1 次のユニットがこれがまたユニークというか異色というか、「コージ&サトシ」の二人組。ギターのサトシさんは普通っぽい人で、ギターはうまかったなぁという印象ですが、ボーカルのコージさんは、なんというかものすごい濃いキャラで、歌い方も独特、顔のパフォーマンスは暗黒舞踏を思い出してしまいました。50分近くの熱演だったんですが、最後に歌った♪キチ・キチ・キチ・キチ・・・・♪と繰り返す放送禁止用語はかなり耳につきました。あまりにも個性が強いので、なんだか普段はどんな風なんだろう、とか、私生活が見てみたくなったのは僕だけでしょうか・・・?(笑)

Dvc00036_1_1 3番目に登場したのは、「DeepFryTheBluesBand」! もうこのバンドはこのブログに何度も紹介されて来てますね。洗練されたブルースっていうのも変かな、まぁなんというか洒落たオトナのブルースバンドって表現がいくらか近いでしょうか。Dscf0013_1_1 前に言ったと思いますが、天本さんがサウスポーっていうだけで目立ちますよね。ドラムの井上さんは最近はよく風鈴のブルースセッションでいっしょになります。ギターの松尾さんって後で聞いた話では、ディープフライの正式メンバーではないそうですね。でももう固定メンバーと同じだと認識してますけど・・・。ディープフライは、この3ヶ月連続のブルースイベント全部に出演することになってますので、聴いたことのない人はチャンスですよー。

Dscf0017_1_1 さて、最後はお気に入り「Cherry」さんです。初めて聴いたのもこのKing'sBarででしたけど、魅力的なシンガーです。 前回「あっとぺっぷ」で演奏した曲を、今回もやってくれました。ギターも同じ桑原さんがサポート。ジミー・リードの Baby What You Want Me To Do からスタートしましたが、僕は前に聴いたときに、すぐ次のDvc00038_1_2 日に原曲も聴いてみました。でも、Cherry さんの方が断然いいですね。「いやらしい歌です」と Cherry さんが曲の解説してましたが、確かに・・・。(笑) この曲は Cherry さんの歌声で僕の頭の中にはメロディが流れてしまっています。といいつつも、僕はやっぱり最後に歌ったキャロル・キングの"Will You Love Me Tomorrow ?" は女性の気持ち・感情を英語ながらまるで日本語でも聞いているかのように表現してる点で、引き込まれていきます。これは男としてなんとなく切なくさせられる歌詞だから、ちょっと重い感じになるからかもしれませんが・・・。

4組終了したのが16時半頃だったかな? でその後は出演者&お客さんとのセッションタイム。Dvc00039_1 何曲かやって、少しづつお客さんが帰って行きましたが、なんだかズーッとお店にいて、飲んだり、セッションしたりの繰り返しで、夜遅くまでやってました。それでも僕は先に帰ったんですが、あの後、皆何時までやってたんだろう・・・? なかなか有意義な時間を過ごすことができました。音楽やってるっていいね、本当に幸せな気分になります。

このブルースイベントの6月は、6/17(Sun) 19:00~関内「LAZYBONES」で、7月は、7/8(Sun) 14:30~大桟橋「Live&Bar風鈴」で行いますので、皆さんも是非、観に来てください。

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2007年5月20日 (日)

第35回神奈川区芸能大会

横浜は神奈川区は芸術が盛んです。今回はじめて「神奈川区芸能大会」というのを神奈川公会堂に見に行ってきました。主に「日舞」ですが、知人の”ある人”が出ているので、それだけが目的でその時間帯だけ見に行ってきました。本当は土曜・日曜と2日間やってDvc00004_1_6 いる大会です。 本人から名前や顔などを出していいという許可をもらっていない、ということも あり、敢えてここでは誰かわからない写真だけを掲載しておきましょう。

踊ったのは「ぼたん」です。なんというか振袖姿がなんとも魅力的です。Dvc00017_1 この座った姿がまた色っぽい。グッときます、・・・とかあんまりそんなこと書いているとあとで本人に怒られるかもしれないので、感想は書くのやめときましょう。

あとでツーショットの記念撮影もしたんですが、頼んだ人があまりシャッターを押すことに自信がなかったようで、やっぱり手ブレ状態でした。ものすごく残念。

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2007年5月19日 (土)

ライブ in あっとぺっぷ

5/19(Sat) 横浜・六角橋のあっとぺっぷで、田中ヨシジさんのバックでベース弾いてきました。この日のタイバンは「林正樹さんと阿久津さん」のブルース・デュオです。 

Dscf0003_1_2 というわけで、田中ヨシジさんとの新曲としては「Wondering Again」、これはチャーの曲ですね、それと「明日に架ける橋」サイモン&ガーファンクルの2曲。その他はこれまでご披露してきたものをやりました。どちらもウケはよかったようですね。あ、それと変り種として、2nd ステージでは、キャロルの「ルイジアンナ」と「ヘイ・タクシー」をブルース風にしてやってみました。この2曲はヨシジさんとのリハのときに、試しにやったらなんか良かったので、やってみようかということになったものです。2ndステージのはじめの3曲以降、僕はステージを降りて、ヨシジさんのソロで、「さざなみのように」や「あの鐘を鳴らすのはあなた」等の田中ヨシジワールドを作り上げていました。島倉千代子の選曲はさすがにウケますね。

Dvc00004_1_2 田中ヨシジさんの後の 1st ステージでは林正樹さんのソロからです。ロバート・ジョンソン特集でこれまたミスのない(というか、ミスが分からない)演奏で、歌い方もかなりロバジョンしてます。あまりに本人が気持ちよく歌い、気持ちよくギターを弾くので、聴いてる方としてはただただボーっと口を開けているような感じです。

2nd ステージでは、阿久津さんとのデュオで、ブルースのスタンダードやクリーム特集で楽しませてくれました。ふたりともナイロン弦でブルースをやるので、その独特のやわらかなやさしい音色にホッとしてしまいました。話によると、林さんと阿久津さんはドラマー募集中で、本当は3人のバンドとして演奏したいそうです。それにしても、阿久津さんって面白い人ですね。そのためかブルースが楽しい音楽に聴こえてきます。

で、この日は六角橋で闇市があり、そちらに出演していたスカさんらが途中でお店に入ってきまして、そのまま林さんと阿久津さんのデュオにハープで合流!Dvc00015_1_2 スカさんって、ハープもやるんですねぇ、しかもなかなかどうして、いい味出してます。「Keys To The Highway」など3曲程3人で演奏してくれました。2nd ステージだけで1時間以上やってましたが、飽きさせない構成で、しかも MC もなかなか楽しませてくれたので、これはお客さんは満足出来たでしょうね。

すべて終了後、お客さんの中から「クロさん」と「野口さん」が紹介されてステージで1曲(ぷかぷか)披露してくれました。こちらも飛び入りとは言え、息の合ったデュオで、いい感じで演奏してくれました。後で聞いた話ですが、クロさんは2年前に林正樹さんの演奏を聴いて、非常に影響を受けて、それ以来ブルースをやるようになったとのことです。今度アコフェスに出ようかなということになっていたようです。Dvc00023_1 右側の一番下の写真のふたりがそうです。

そうそうそれで、スカさんと共に、辻井貴子さんや風丸さんなんかもやって来ました。この日も新しい出会いがあり、本当にあっとぺっぷって面白いライブハウスですね。 あ、そうだ、「コバーンさん」もお客さんとして聴きに来ていましたから、プレーヤーがたくさん集まるライブハウスということなんでしょうか。

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2007年5月15日 (火)

5/15★風鈴ブルースセッション

Dvc00006_1_3  毎月第三火曜の夜は、横浜・大桟橋・Live&Bar 風鈴で、ブルースセッションだ、ということで参加してきました。

 セッションっていうのはレギュラーの参加者以外に新しい参加者の皆様がいて新鮮なセッションになりますよね。1年前から考えるとほんとにいろいろなミュージシャンといっしょに演奏できたんだなぁと思うといろいろと演奏面でも得るところがあります。さぁ、今夜はどうかな?Dvc00009_1_3

お、この右の写真は竹内さん、ハープ&ボーカルで毎回精力的に参加してますね。その向って左側には竹内さんとユニットを組んでいる古屋さんですねぇ。風鈴のテリー伊藤なんて呼ばれていますが、あんな皮肉屋な感じじゃなくて、古屋さん本人はやさしい感じの人です。

Dvc00014_1_8 おお、左の写真の中央でボーカルを取っているのは、チャーリーさん。ブルースからハードロックからもうなんでも歌ってしまう人です。声は低いガラガラで、やっぱりブルース向けですけどね。演奏者のことをよく考えてくれてうまく回してくれます。おや?向って左でギターを弾いているのは林さんじゃないですか。ここでは竹林有情とはまた別の林さんの一味も二味も違うギターを弾きまくってくれましたねー。衛藤さんから BSBB(BackStretBluesBand)のことを聞かれていたので、いっしょに林さんと何かやってよ、と言われましたが、BSBBとしては実際何もやってないのでねぇ・・・残念でした。Dvc00013_1

お、赤いストラトを弾いているのはジョーさんじゃないですか。ジョーさんはこのブルースセッションにはなくてはならない人です。弾けないものはないのか、と思わせるほどどんな要望に応えるギタリストです。しかも、プレーヤーのことを考えてセッションを組み合わせて進めてくれます。歌もうまいし、司会進行もうまい。

ディープフライのドラマー・井上さんも参加してました。その他の方々もお疲れ様でした。お客さんから飛び入りの方もいましたね。

ということで、いつもながら自分の写真はありません。写真撮ってるのが僕だからですが、誰かもしも撮っていたら下さい。・・・・ということでブルースセッションの夜は更けていく・・・。

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2007年5月13日 (日)

竹林有情 & mitsuko ライブ

5/13(Sun) 横浜・野毛のボーダーラインに「竹林有情」と「mitsuko」さんのライブを見に行ってきました。

Dscf0053_1  日曜の夜 20:00開始のライブということで、満員御礼とはいかずとも、竹林有情の演奏には熱が入っていました。林さん(Guitar、Vo.)がこのところよく使用しているグヤトーンのギターがいつもの竹林有情サウンドよりも歪み系の音を出していましたが、丁度いい感じの歪み具合で、うん、これもなかなかいいね、って思いました。ギターの弾き方からもさらに”林サウンド”を確立してきているようです。酒井さん(BluesHarp、Vo.)も”タケサウンド”をシッカリ持っているし、歌い方なんかもいろいろと工夫しているようで、”シカゴバウンド”良かったです。2ndステージでの”サムシング”を歌う前のコメント、ありがとうございました。ああいうコメントがあると歌詞をつくづくと聞いてしまう効果がありますね。

Dvc000342nd ステージの最初の3曲にナカムラミツコさん改め”mitsuko”さんの歌に林さんのギターで、”イエスタディ”、”サマータイム”、そして、King of Harp の酒井さんのハープを入れて、”ルート66”。酒井さん暴れまくりのステージ(笑)。最後のこのルート66にはベースを入れたくなるような衝動に駆られます。ブルースというよりはジャズに近い演奏でした。

あっとぺっぷのママも初めてボーダーラインに来てくれたので、そういう意味で竹林有情としては力が入ったステージだったのかな、と後から思いましたが、どうでしょうか?

ああ、そうそう、林さんがボトルネックならぬ”ボトルそのもの”で弾いた写真、その他の写真も撮ったはずなんですが、なぜか保存されていませんでした。残念。

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2007年5月 5日 (土)

あっとぺっぷ 弾き語りの集い

Image 5/5(Sat)横浜・六角橋のあっとぺっぷで、「弾き語りの集い」があり、参加してきました。今回の趣旨は、「オリジナル曲、またはカバー曲ならオリジナル訳詞等を中心にして、弾き語りで 1ステージ40分」、という内容です。

出演したのは、「幸保 学」さん、「YUKO」さん、「YAYO & KONDY」、「風丸」さんです。

Dscf0002_1_1  ① 「幸保 学(こうぼ・まなぶ)」さん。20代ピチピチの彼は、これまでストリートで歌ってきたとのこと。それより以前はバンドもやっていたそうですが、ひとりになってからストリート中心に活躍の場を換Dscf0003_1_1えたそうです。う~ん Gibson ですねぇ、いいなぁ・・・・。

「こうやってマイクを使って歌うということがあまりなかったので云々」という話をしていましたが、そのフレーズを聞いたとき、ヨシジさんを思い出してしまいました。6月のアコフェスにも参加するということですから、これからの活躍が楽しみですね。

Dscf0007_1_1  ② 「YUKO」さん。天使の歌声です。周囲からはもうこの”天使の歌声”で通じるくらいに浸透してきました。いつもはオリジナル、カバー曲ともに「英語のみ」ですが、今回はYUKOさんの訳詞によるカDscf0008_1 バー曲と、オリジナルも日本語で歌ってくれました。なので、非常に貴重な感じがしましたが、「訳詞をしていて楽しかった」と言っていたので、これからもこの路線も入れつつやってくれると思います。で、YUKOさんを聴きに来たお客さんもかなりいました。10人以上はYUKOさんのお客さんだったと思います。

Dscf0020_1_2   ③ 「YAYO & KONDY」。しかし、今回は悩みました。ライブハウスでの弾き語りは5曲以上やったことないので、今回は前半を「KONDY」、後半を「YAYO & KONDY」ということで半々にして変化をつけて 1ステージをもたせることにしました。もちろんすべてオリジナル曲。

Set-List、前半、KONDYソロでは、<1>Make You Free(詞曲:KONDY)、<2>夏の日差し(詞曲:KONDY)、<3>一夜(詞曲:KONDY)、<4>知らない男(詞:YAYO、曲:KONDY)、<5>Yes Or Not(詞曲:KONDY)。

後半、YAYO&KONDYで、<6>Dscf0033_1 椅子取りゲーム(詞曲:Fumiko)、<7>夏になる・・・(詞曲:KONDY)、<8>あなたが煙になる日(詞曲:YAYO)、<9>白日平野(詞曲:Fumiko)、<10>Video Game(詞曲:YAYO)。

・・・・ということで、良かったんだか悪かったんだか・・・・。あっとぺっぷのママには、”怖くて暗い”独特な感じの歌はウケていたようです。そのあたりの歌は、風丸さんから、「昔アングラで聴きに言った浅川マキを思い出した」と言われ、YAYO的には満足出来る評価だったかもしれません。しかし、ギター一本でこのあたりの曲を表現するのはホントに骨が折れます。ピアノの方がもっとウケるんでしょうねぇ・・・。

Dscf0044_1  ④「風丸」さん。大御所登場。カゼマルさんと読むんですね。風貌そのものの歌と声。表現力が豊かです。飛び入りでブルースハープの「オオヤ」さんが全曲いっしょに演奏に参加しました。Dscf0045_1 (オオヤさんがちゃんと写ってる写真がなかったのが残念ですが、きっとあっとぺっぷのサイトに写真が出るはずです)。オオヤさんも陽気な人ですが、風丸さんも豪快且つ陽気な人で、奥様(YUKOさんと言いますが、今回のウクレレのYUKOさんとは違う人です)も見た目も感じがいいですが、話してもさらに感じがいい人で、夫婦ともになんとも愛すべき人柄です。六角橋在住。奥様のYUKOさんは絵本を書いているんですよね。風丸さんの工房で売ってます。今度買いに行こっと。オリジナル曲はどれも味わい深いもので、あんな風に詞を書いてみたいな、と思わせました。

今回は大入り満員、立見ありで、ゴールデンウィーク中にも関わらず忙しいところを観に来てくださった皆様に感謝しております。ステージも緊張はしましたが、客席の反応もよく、やり易い雰囲気がありました。

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