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2008年8月 2日 (土)

Mooney × 竹林有情 ライブ!

8/2(Sat) 夜、横浜・六角橋「あっとぺっぷ」で、竹林有情の偶数月恒例ライブ。8月はジャグバンド界の重鎮(でも本人はRock'nRollが基本らしい)で、ソロギターのプレイヤーとしても注目の Mooney さん。

Cimg1418_1 まずは竹林有情からスタート!今回用意されていた本番ライブ前の店の外での路上ライブは、ハープのタケさんの体調不良で中止。あとで知りましたが、路上ライブ見たかった人がいたようで、それを聞くとちょっと残念でしたね。でも、タケさん、体は労わってくださいね。

竹林有情は今回はいつもと違い、曲順を大幅に変えても演奏。MCも少なめでしたが、敢えてそのようにしてみたそうです。タケさん体調不良にも関わらず、いつものようにハープは熱演でした。林さんはいつもよりテンポを緩めにしたそうです。さらに低音がよく出ていました。いろいろと試行錯誤を繰り返す竹林有情のライブ。毎回課題を自身に与えて、取り組んでいくという姿勢は変わりませんね。♪ミッドナイトブルース♪の歌詞まで変わっていたので、聞いてみたら、タケさんいわく、「歌詞をあらためて見直したら、実は今までのが間違ってました」って。(笑) なるほど、そういうところにも取り組みの姿勢が反映されちゃうわけですね。・・・で、ミッドナイトブルースじゃなくて、以前から気になっていたことで、♪シカゴバウンド♪。これは最低2つの歌詞パターンがあって、「目くらのレモンも・・」って歌うときと、「陽気なあいつも・・」って歌うときがあり、これは前からだったんですが、敢えてまだ聞いていませんので、今度聞いてみよう。今回は「陽気なあいつも」でした。

Cimg1423_1 さて、Mooney(ムーニー)さん登場!生ムーニーさんのライブは僕は今日が初めてです。ピックギターが独特で、FLEX社『TheVintage』オーダーメイド・ピックギター です。オーダーメイドで、しかもこの基となった型のギターも作られていないということで、その名前のとおり Vintage になっちゃいました。ジャズ、ブルース、ロックンロールをフィンガーピッキングで軽快に弾きだすと、歌もちょっとハスキーがかった声が魅力的に響きます。

Mooneyさんって見てたら、俳優の赤井英和に見えてくるんですよね、なんだか。すごく似てるわけじゃないんだけど、雰囲気がね。今、住んでいるところが妙蓮寺だそうで、その前は菊名や白楽だったそうですから、東横線沿線のしかもこの六角橋周辺のミュージシャンでした。「白楽=音楽」というのを以前書いたことがありますが、やっぱりこの周辺ってミュージシャン多いみたいです。で、またまたこの Mooneyさんの性格がね、いいねー。ほんと楽しいし、皆とすぐに打ち解けようとするし。いい出会いが多いです。林さんが依頼する人って、結局林さんが気入った人になるから、きっとそういう人になっているんでしょうね。Cimg1425_1

最後は Mooneyさんからの声かけで竹林有情といっしょに演奏。それぞれソロを回しつつ、またお客さんにはいっしょに歌わせて、・・・・そのしつこいまでに盛り上げようとするMooney さんに皆結局乗せられていくんだなぁ、これが・・。 そこまでやって熱演してれるMooney さんに惜しみない拍手、とアンコール! ♪What A Wonderful World♪ あんな風にギターの弾き語りでやる人は初めてで、思わず聴き入っちゃいました。

ご近所さんだったことを知らなかったんですが、なんだかいつでも遊びに来いよ的雰囲気が嬉しいです。

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コメント

いいライヴだったようですね。
さすがに合宿明けで体力調整のため、家から出ませんでした。
無理は禁物なんで。

Mooneyさんは僕が高校生の頃から横浜のシェイキーズでやってたんです。
「アンクル・ムーニー」という名で。
何度か見ました。

学生になり、日倉士さんがやってたボブズ・フィッシュ・マーケットのライヴを見に行ったら、
Mooneyさんがゲストで、何と「ホンキー・トンク・ウィメン」をやってました。

その後白楽にMidtownという飲み屋ができた頃(1979年)、
そこでバイトしてた女の子の彼氏がスマイリー松本君というサックス吹きで、
Mooneyさんのアパートを拝借して生活してたんです。
そのアパートというのが僕の当時の家から直線距離で100mないところで、
お互いしょっちゅう行き来して遊んでました。

そのうちMooneyさんがCONXというバンドを立ち上げ、スマイリー君はそこのサックスに。
これを追っかけのように見に行っているうち、
Mooneyさんとも話をするようになりました。

そしたら何と僕の大学の先輩だったんですよ。
姉の同期(学科が違うので面識はなかったようですが)。
僕は大学で「ブルース研究会」(テニスと二足のわらじ)でバンド活動していたんですが、
Mooneyさんのころは音楽的に枯れ果てた大学だったそうです。

その後風の便りに活躍は聞いていたんですが、ずっとご無沙汰してました。
で、数年前にライヴ会場でお会いして、ちょっと話をしたら覚えていてくださいました。
以後は年に数回は見に行っています。

昔から気さくな人で、世話好きでした。
ジャンルにこだわらない音楽性から、僕もたくさんの影響を受けています。

それから「めくらのレモン」の件。

憂歌団のオリジナルはこの通りだったんですが、
放送コードに引っかかったため、1980年代のライヴではこの部分の歌詞を木村さんは歌っていません。
ラジオやテレビでは「ピー」が入ったものもあったな。
僕が歌うときも、状況によっては避けています。

例えば先日惜しくも亡くなってしまったユカルさん(林さん、たけさんも知り合いです)は、
全盲だったんですよ。
やはり言葉には気を遣います。
いくらブラインド・レモン・ジェファーソン(シカゴで凍死したんです)から
歌詞を採ったとしてもね。

新しい歌詞はたけさんのオリジナルじゃないかな?
金曜に会うので聞いてみましょう。

白楽界隈には素敵なミュージシャンがたくさん住んでますね。
スーマーさん、山鉄夫妻、笹部マスオさん、風丸君など。
昔をたどれば原信夫さんなんて超大物もいたしね(まだ住んでるんじゃないかな)。
闇市がそういう面々の交流の場になっているんです。
後はヤガヴァンとか焙り家とかのお店も音楽仲間が集います。

僕は最近は野毛~関内界隈で呑んでますが、前の職場の頃は六角橋呑み歩きをしてました。

投稿: スカンクちかの | 2008年8月 5日 (火) 17時42分

>すかさん
本文よりも内容の充実したコメントありがとうございました。
読み応えがありますね。
なんだか歴史みたいなものを感じます。
白楽ってやっぱり面白いところですね。
僕ももう何十年も住んでいますが、もう離れられなくなってしまいました。
僕も六角橋か野毛のどちらかが最近のメインになっています。どっちも面白いですよね、庶民派!

投稿: KONDY | 2008年8月10日 (日) 20時48分

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